職員5名が全国国保地域医療学会にて発表

 10月2日と3日の両日、埼玉県大宮市『大宮ソニックシティ』にて全国国保地域医療学会があり、佐久間病院の職員5名が日頃の業務をこなす中でまとめ上げた研究を発表しました。

 

 【演題】

 医局から ◎山間僻地に於いて、終末期の在宅療養を希望する患者はどの程度いるのか

      ◎『満足いく連携』を目的とした、つながりワークショップ

 看護部から◎入院高齢患者の認知症の行動・心理症状の心身ケア依存度への影響

      ◎もう誤嚥性肺炎にならない!~訪問看護における食への看護介入~

      ◎『佐久間病院ミニ講座』の10年を振り返る

 

 こうしてまとめ、発表する機会を活かすことで、さらに業務改善、職員の意識向上に励んでいこうと考えております。